こどもNISAは2027年1月から|我が家が教育費として積み立てる理由

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「こどもNISAが2027年から始まるらしい」

前から気になっていた制度ですが、2027年1月から始まることが決まり、だいぶ現実味が出てきました。

2027年1月から、0~17歳の子どもを対象とした「こどもNISA」が始まります。

我が家には1歳と4歳の子どもがいて、2人とも対象です。

今のところ、1人につき月5万円、2人で月10万円から始める予定です。

ただ、非課税枠があるから月10万円、という決め方ではありません。

教育費として使うお金を分けておきたい。今の家計なら、ひとまず始められそう。そう考えたのが大きな理由です。

この記事では、2027年から始まるこどもNISAの概要と、我が家がどんなふうに使うつもりなのかを書いていきます。

目次

こどもNISAは2027年1月から。10月1日から口座開設の受付が始まります

こどもNISAは、0~17歳の子どもが対象となるNISAです。

2027年1月から制度が始まり、証券会社では2026年10月1日から口座開設の受付が始まります。

年間の投資枠は60万円。

月5万円ずつなら、年間60万円です。

非課税で保有できる限度額は600万円です。

投資できる商品も、現行NISAのつみたて投資枠と同じように、一定の条件を満たした投資信託が中心です。

我が家の場合、子ども2人なので、年間では120万円まで投資できる計算です。

とはいえ、この枠を全部使い切ることを目標にはしていません。

このあたりは、始めてみてから考えます。

我が家は、こどもNISAを教育費として使う予定です

私がこどもNISAを使ってみようと思った一番の理由は、教育費として分けて管理できることです。

これまで我が家にも、教育費として貯めているお金はありました。

ただ、家計全体の現金として置いていると、

「これは教育費」

「これは老後のお金」

と、きれいに線引きできていたわけではありません。

こどもNISAなら、子どもごとの口座で管理できます。

大学や専門学校の費用はもちろん、留学したい、資格を取りたいなど、子どもが「やってみたい」と思ったときにも使えるお金にしたいです。

金融庁も、大学進学など将来のライフイベントに必要な資金を備えることを、制度の目的の一つとして説明しています。

我が家も、教育費として使うつもりです。

こどもNISAはいくら積み立てる?我が家は1人月5万円から

我が家が考えているのは、1人につき月5万円です。

2人合わせると月10万円。

夫に「子ども2人で月10万円積み立てようと思う」と話したときは、

10万円?

と、ちょっと驚かれました。

たしかに、毎月10万円なので、我が家にとっても大きな金額です。

「大学費用にこれくらい必要だから、月5万円」というふうに逆算したわけでもありません。

今の家計を見ると、現金で持っているお金が少し多くなってきました。

それなら、教育費として使う予定のお金の一部は、時間をかけて運用してもいいかなと思ったんです。

そんなことを考えて、まずは月10万円でやってみることにしました。

月10万円の積立を、住宅ローン前の予行練習にしてみる

我が家は、2029年ごろを目安に住宅購入も考えています。

ただ、住宅を買えば今とは家計がかなり変わるはずです。

なので、まず月10万円を出してみて、実際に住宅ローンを払うようになるとどんな感じか、見てみようと思ったんです。

夫からは、

住宅ローンの予行練習にはなりそうだね。でもローンが始まったらこどもNISAはどうする?

という話が出ました。

実際、最近は私も「住宅を買ったあとまで月10万円を続けるのはどうかな」と思っています。

支払いとしてもキツくなるし、教育費としてそこまで積み立てる必要があるのかな?と思ったからです。

住宅ローンが始まったら、そのときの家計を見て、減らすこともやめることもあると思います。

非課税だからといって、入れられるだけ入れるつもりはありません。

「教育として積み立てすぎたかも」となるのも嫌なので、そのときは普通に減らそうと思っています。

教育費と老後資金は、分けて考えたい

夫もNISAで毎月積み立てています。こちらは、基本的に老後など夫婦の将来のためのお金です。

私にも結婚前から持っている資産があり、これは老後など将来のために置いています。

こうして考えてみると、

夫婦の将来のお金は親のNISA。
子どもの教育に使うお金は、こどもNISA。

というように、目的ごとに分けておくほうが我が家には分かりやすそうです。

教育費として置いておけば、住宅や老後のお金と混ぜてしまうことも減りそうです。

こどもNISAのお金は「子どもに渡すお金」ではなく「学びのためのお金」

こどもNISAは子ども名義の口座なので、そこにある資産は子どもの財産になります。

我が家では、18歳になったら「はい、これ全部あなたのお金ね」と渡すイメージではありません。

大学や専門学校、留学や資格取得など、子どもが「これをやりたい」と思ったときに使えるお金にしたいです。

たとえば、

「やりたいことがあるけれど、お金がかかるから諦める」

という場面を、できるだけ減らしてあげたいと思っています。

その一方で、何でも親が用意してあげるつもりもありません。

お金のことも、少しずつ自分で考えられるようになってほしい。

こどもNISAをやったから、お金のことまで親が全部やってあげる、とはしたくないんですよね。

こどもNISAと親のNISA、どっちを使う?

ここは、私自身もかなり考えたところです。

教育費を準備するだけなら、親のNISAで運用して、必要なときに教育費として使う方法もあります。

実際、親のNISAには年間の投資枠や非課税保有限度額があり、親名義で教育資金を準備することもできます。

そのため、「教育費だから必ずこどもNISA」というわけではありません。

私なら、親のNISAに余裕があれば、そちらで教育費を準備することも考えます。

親名義なので、必要になったときに使いやすいからです。

一方で、我が家の場合は、

「このお金は子どものため」

と目的を分けて管理したい気持ちが強くありました。

いろいろ考えて、我が家はこどもNISAを使ってみることにしました。

こどもNISAは子ども名義の口座なので、その点も考えておきたいところです。

こどもNISAはどの証券会社で始める?我が家はまだ検討中

証券会社については、実はまだ決めていません。

夫側でこどもNISAを管理するならSBI証券。

私が管理するなら楽天証券。

今のところ、この2つのどちらにするかを夫婦で話しています。

私は楽天証券を普段から使っていて、SBI証券も利用しています。

どちらで管理するのが我が家にはラクか、もう少し考えて決めるつもりです。

楽天証券については、2026年10月1日からこどもNISAの口座開設受付が始まると発表されています。

私が使っている楽天証券については、実際に使って感じたことをこちらの記事に書いています。

非課税枠いっぱいまで積み立てるつもりはありません

こどもNISAには、年間60万円という投資枠があります。

月5万円なら年間60万円なので、1人分の枠をちょうど使い切れる金額です。

でも、「年間60万円入れられるから月5万円にしよう」と決めたわけではありません。

まずは月5万円を積み立ててみて、家計とのバランスを見ます。

住宅を買えば家計も変わりますし、子どもが大きくなれば習い事などの支出も増えていきます。

そのときの家計を見て、積立額も変えるつもりです。

まずは月5万円。住宅購入後は、そのときの家計を見て減らすことも考えています。

我が家は、まずこどもNISAをやってみます

こどもNISAが始まると聞いて、最初は「これは使ったほうがいいのかな?」というところから考え始めました。

でも、調べていくと、非課税枠をどこまで使うかより、教育費をどう準備しておくかのほうが気になってきました。

教育費として使うお金を分けておきたい。

夫婦の老後資金とは目的を分けたい。

子どもが将来やりたいことを、お金の理由だけで諦めることがないようにしたい。

そのための方法として、我が家ではこどもNISAを使ってみます。

まずは1人月5万円、2人で月10万円。

まずは今の家計でやってみて、住宅を買ったあとにきつければ減らします。

制度に合わせて家計を変えるのではなく、我が家の暮らしに合わせて制度を使っていく。

今のところは、そんなふうに考えています。

※この記事は2026年9月時点で公表されている情報をもとに、我が家の考え方をまとめています。制度の内容や証券会社の受付方法などは変更される可能性があるため、口座開設や投資をする際は各証券会社・金融庁などの最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

元住宅営業の在宅マーケター
40歳・2児の母。社会人18年目。
元住宅営業、現在はマーケティングの仕事をしています。
時短勤務で手取り17万円。住宅・教育費・働き方・老後のことに悩みながらも、自分らしいお金の使い方を考えています。
正解がひとつではないからこそ、私は何に悩み、なぜその選択をしたのかを書いています。
保有資格:FP・宅地建物取引士

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