「ジュエリーを買ってよかった」と思う理由は、人それぞれだと思います。
私は40歳の記念に一生もののジュエリーを選びましたが、その後に思いがけない変化がおきました。
- 食生活
- 体型
- 服選び
- お金の使い方
- 夫との思い出
気づけば、少しずつ変わっていたんです。
今回は、ジュエリーを買って数か月たってから気づいた「暮らしの変化」について書いてみようと思います。
※ジュエリーを選んだ経緯や、なぜ40歳記念に買うことを決めたのかは、こちらの記事で詳しく書いています。

ジュエリーを買ったら、「似合う私でいたい」と思うようになった

リングを買ってから、毎日そのリングを見るたびに思うようになったんです。
これが似合う私でいたいな。
私は産後、体型のことをずっと気にしていました。
もちろん「痩せたい」という気持ちはありました。
でも、下の子がまだ小さく、毎日バタバタ。
育児が落ち着いてから頑張ろう。
そう思って、自分に言い訳をしていた部分もありました。
ところが、リングを買ってからは少し違いました。
せっかくお気に入りのリングをつけるなら、もう少し自分のことも大切にしたい。
そんな気持ちが自然に出てきたんです。
誰かに言われたわけでもありません。
痩せなきゃ、と焦ったわけでもありません。
ただ、自分で選んだお気に入りだからこそ、それが似合う自分でいたいと思いました。
宅トレも、食事も。「頑張る」より「続けたい」に変わった
そこから宅トレを始めました。
毎日長時間ではありません。
家でYouTubeをつけて少しだけ体を動かすところからです。
食事も変わりました。
野菜をもう一品増やそう。
今日はたんぱく質が少ないかな。
そんな小さなことを意識するようになりました。
在宅勤務の日のお昼も、ほとんどを自炊するようになりました。
外で買えば楽ですが、自分で作ったほうが野菜も食べられるし、お金もあまりかかりません。
結果として、健康にも家計にもプラスでした。
気づけば4か月で4kg減っていました。
正直、自分が一番驚いています。
何年も「痩せたい」と思っていたのに動けなかった私が、こんなに自然に続けられるなんて思ってもいませんでした。

お気に入りだけが残るクローゼットになった

もう一つ変わったのが、服との付き合い方です。
リングだけが素敵でも、なんとなく今の服がしっくりこない。
だからクローゼットを全部見直しました。
今、本当に着たい服かな。
サイズは合っているかな。
なんとなく残しているだけじゃないかな。
一枚ずつ確認していくと、意外と着ていない服がたくさんありました。
そのままメルカリに出した服もあります。
服の数は以前より減りました。
でも不思議なことに、毎朝「着る服がない」と思うことも減りました。
お気に入りだけが残ったからです。

しかもその後、大事に着ようと洋服用ブラシを購入し、お手入れまで始めています。
本当に自分でも驚きの変化です。(笑)
「安いから買う」が減って、「好きだから買う」が増えた
今振り返ると、一番変わったのはお金の使い方かもしれません。
以前の私は、「安いから」という理由で買うことが時々ありました。
セールになっていたから。
今買っておけばお得だから。
もちろん、それが悪いことだとは思いません。
でも家に帰ってみると、思ったより使わなかったり、「なんとなく買ったな」と感じたりすることもありました。
今は買い物をするとき、
これは本当に好きかな。
何年後も使いたいと思えるかな。
と、一度立ち止まるようになりました。
その結果、買うものは減りました。
でも、満足度は前より高くなった気がします。
服も、小物も、暮らしの道具も。
数を増やすより、自分が気に入ったものを大切に使いたい。
そんな考え方が少しずつ定着してきました。

夫と一緒に選んだから、思い出も増えた

このリングは、私一人で決めた買い物ではありません。
購入前に夫へ、
40歳の記念に、ジュエリーを考えてもいい?
と聞いたところから始まりました。
夫は、
いいんじゃない?
と、いつも通りあっさり。
そのあと二人でどんなものがいいか話したり、お店へ行ったりした時間も、今では大切な思い出です。
リングを見るたびに、「あの日、お店でサイズを何回も試したな」と思い出します。
夫婦で旅行に行くと思い出が増えるように、このリングにも思い出が重なっていく。
そんな存在になっています。
だから私にとっては、ただ身につけるアクセサリーではなく、お守りのようなものなのかもしれません。
ジュエリーが私を変えたわけではない
ここまで書くと、
ジュエリーを買ったから人生が変わった。
そんな話に聞こえるかもしれません。
でも、私はそうは思っていません。
私が変わったのは、「自分が本当に気に入ったものを迎えたから」だと思っています。
お気に入りだから大切にしたい。
お気に入りだから、それが似合う自分でいたい。
その気持ちが、少しずつ毎日の行動を変えていきました。
宅トレも、食事も、服選びも。
どれも「頑張らなきゃ」と無理をしたというより、「続けたい」と自然に思えたことばかりです。
高い買い物をすすめたいわけではありません
この記事を読んで、「やっぱりブランドジュエリーっていいんだ」と思ってほしいわけではありません。
人によっては旅行かもしれないし、本かもしれない。
趣味や資格の勉強かもしれません。
大切なのは値段ではなく、「これを大事にしたい」と思えるものがあることなのかな、と私は感じています。
私は昔から貯金が好きでした。
投資も続けていますし、今も将来への備えは大切だと思っています。
でも40歳を迎える前に、「今の自分」のためにお金を使う経験ができたことは、とても意味がありました。
まとめ|ジュエリーを買ってよかった理由

ジュエリーを買ってよかったですか?
と聞かれたら、私は迷わず「よかった」と答えます。
あの日、思い切って選んだ一本が、「似合う私でいたい」という気持ちをくれました。
その気持ちが、食事を変え、運動を始めるきっかけになり、クローゼットを見直し、お金の使い方まで少しずつ変えてくれました。
だから私にとって、この買い物はジュエリーを手に入れた日ではなく、自分自身を少し大切にする暮らしが始まった日だったのかもしれません。
もし今、「ずっと貯めることばかり考えているな」と感じている人がいたら。
ジュエリーでなくてもいいので、「これを大切にしたい」と思えるものを一つ考えてみる。
そんな時間も、案外いいものかもしれません。


