「財布って、何年くらい使うものなんだろう?」
私はこれまで、18歳くらいのときに買ったルイ・ヴィトンを10年近く、その後のプラダを7年ほど使ってきました。
今使っているルイ・ヴィトンのコンパクト財布は2年目。
振り返ってみると、私はどうやら財布をかなり長く使うタイプのようです。
ただ、「財布は○年使ったら買い替える」と決めているわけではありません。
これまで使った財布を振り返ると、10年近く使ったものもあれば、3~4年で買い替えたものもあります。
年数よりも、
- 気に入っているか
- まだ気持ちよく使えるか
- 今の生活に合っているか
この3つをなんとなく見ながら買い替えてきました。
今回は、20年以上の財布の変遷を振り返りながら、私がブランド財布を長く使っている理由を書いてみます。
財布は何年使う?私の場合は、年数を決めていません

財布を何年使うかは、人によってかなり違うものだと思います。
私はこれまで、3~4年で買い替えた財布もあれば、10年近く使った財布もあります。
なので、私自身は「何年使ったら買い替え」という基準は持っていません。
財布の状態や、そのときの生活、自分の好み。
そういうものが変わったタイミングで買い替えてきた感じです。
では、実際にどんな財布を使ってきたのか。
大学生のころまで遡ってみます。
18歳くらいで買った、ルイ・ヴィトンのダミエ
私が初めて買ったブランド財布は、ルイ・ヴィトンのダミエの長財布でした。

確か18歳くらいのころ。
大学生だったので、自分にとってはかなり思い切った買い物でした。
バイト代を貯めて、「よし、買おう」と頑張って買ったのを覚えています。
それだけ思い入れがあったからなのか、かなり長く使いました。
期間は、おそらく10年近く。
今考えると、大学生から20代後半まで同じ財布を使っていたことになります。
最後のころは、糸が少しほつれてきたり、少し型崩れしたりしていました。
とはいえ、全体的な印象としては、10年近く使ったわりに結構きれいだったような気がします。
「もうボロボロだから買い替えよう」という感じではありませんでした。
「財布って3年くらいで買い替えるものなの?」と思ったことも
この財布を使っていたころ、財布は3年くらいで買い替えたほうがいい、という風水の話を見かけたことがあります。
「え?私、持ちすぎ?」
と思ったことも。笑
もちろん、そういう考え方を楽しむのもありだと思います。
それなら無理に買い替える必要もないかなと思いつつ、10年近く使ったところで「そろそろ新しい財布を買ってもいいか」と思うようになりました。
今振り返ると、年数そのものより、長く使ってきたし、そろそろ次の財布にしてみようかなという気持ちが買い替えのきっかけだったのだと思います。
20代後半はプラダの長財布を約7年
次に選んだのが、プラダの長財布。
これも7年くらい使ったと思います。
この財布で気に入っていたのは、薄くてコンパクトだったところ。
長財布なのにすっきりしていて、使いやすかった記憶があります。
こちらもかなり長く使いました。
最後のほうは少しずつダメージが気になるようになり、「そろそろ買い替えようかな」と考えるように。
こうして振り返ると、私の場合、財布を買い替えるタイミングは「○年経ったから」というより、使っていて少し気になるところが出てきたときが多いようです。
30代半ばに選んだスマイソンは、3~4年で買い替え
私の財布の中では早めに買い替えることになったのがスマイソンの長財布です。
使った期間は、たぶん3~4年くらい。
スマイソンを選んだときは、プラダの財布が少し若い感じになってきたので、もう少し大人っぽいものを持ちたいと思ったのがきっかけでした。

スマイソン自体はとても気に入っていました。
最後まで状態もかなりきれいだったと思います。
それでも買い替えたのは、財布そのものより、私の生活が変わったからでした。
キャッシュレス化で「もっと小さい財布がいい」と思うように
スマイソンを使っていたころ、キャッシュレス化がどんどん進みました。
現金を使う機会が減って、カード払いがほとんどに。
それと同時に、バッグも小さいものを持つことが増えてきました。
そうなると、長財布を入れるより、もっと軽くて小さい財布のほうが使いやすい。
そう思うようになりました。
財布自体にはまだ不満がなかったので、少し迷いましたが、結局買い替えることに。
この経験から、私の中では「財布を長く使う」ということと、「無理に同じ財布を使い続ける」ということは少し違うのだなと思うようになりました。
生活に合わなくなったら、まだきれいでも買い替える。
これも私にとっては、財布との付き合い方のひとつです。
今はルイ・ヴィトンのコンパクト財布
そして現在使っているのが、ルイ・ヴィトンのポルトフォイユ・イリス コンパクト。
今は2年目くらいです。
スマイソンから買い替えるときは、コンパクトな財布を探しました。
そこで「そういえば、今まで使った中でヴィトンの財布って特に丈夫だったな」と思い、久しぶりにルイ・ヴィトンに戻ることに。
今の財布はかなり気に入っています。
まだ2年目なので、これからですが、おそらく7年くらいは使うんじゃないかなと思っています。
「次は何年使おう」と決めているわけではないものの、気に入ったものなので、また長い付き合いになりそうです。
こうして並べると、20年以上の財布の変遷が意外と覚えている
改めて並べてみると、
18歳くらい:ルイ・ヴィトンのダミエ
↓
20代後半:プラダ
↓
30代半ば:スマイソン
↓
現在:ルイ・ヴィトン
こんなふうに、20年以上の財布の変遷を思った以上にスラスラ話せることに気づきました。
もちろん、財布なんて何個も持っているわけではありません。
むしろ、同じものをかなり長く使ってきたからこそ、「あのときはこの財布だったな」と覚えているのかもしれません。
大学生のときにバイト代を貯めて買った財布。
20代後半に使っていた財布。
キャッシュレス化に合わせて選んだ財布。
その時々の自分の生活や気分と一緒に、財布の記憶が残っています。
こう考えると、財布ってただお金を入れておくものでもないんだなと思います。
私が財布を長く使う理由
ここまで振り返ってみて、「どうして私はこんなに財布を長く使うんだろう」と考えてみました。
一番大きいのは、毎日使うものだから、気に入ったものを使いたいということだと思います。
財布はほぼ毎日触るもの。
バッグから出すたびに目に入るし、買い物をするたびに手に取ります。
だから私は、財布くらいは「これ好きだな」と思えるものを持っていたい。
高いものをたくさん持ちたいという気持ちはなくて、ひとつ気に入ったものを買ったら、できるだけ長く使いたい。
それが私の財布選びの基本なのだと思います。
「長く使えるものを買いたい」という気持ちもある
もともと私は、ひとつのものを長く使いたいタイプです。
家具でもバッグでも、気に入ったものなら買い替えずに使い続けたい。
財布についても同じで、「せっかく買うなら、長く使えるものがいい」と考えてきました。
もちろん、ブランド財布だから必ず長持ちする、とは思っていません。
実際、スマイソンは3~4年ほどで買い替えています。
それでも、これまで使ってきた中で「ルイ・ヴィトンの財布は丈夫だったな」と感じたことは、今の財布を選ぶときにも影響しました。
私にとっては、少し勇気を出して買ったものを、何年も大切に使うという買い物の仕方が合っているのだと思います。
財布は「壊れるまで」だけが買い替えのタイミングではない
では、財布は何年使ったら買い替えるのがいいのか。
私自身の経験だけで言えば、年数だけでは決められません。
最初のヴィトンは10年近く使いましたが、スマイソンは3~4年。
買い替えた理由も、それぞれ違いました。
財布の傷みが気になったときもあれば、キャッシュレス化で今の生活に合わなくなったときもありました。
今の財布も、何年使ったら買い替えると決めているわけではありません。
「まだ使いたいか」「今の生活に合っているか」
このあたりを、そのときの自分に合わせて考えるのが、私にはちょうどいいようです。
長く使った財布は、メルカリで手放しています

ちなみに、これまで使ってきた財布は、手放すときにメルカリに出しています。
状態にもよりますが、だいたい3,000円~1万円くらいで売れた記憶があります。
10年近く使った財布でも、「もう自分には役目を終えたかな」と思えば、次の人に渡すことができる。
そして少しでもお金になる。
これは単純に嬉しいです。
自分が長く使ってきたものを捨てて終わりにするのではなく、誰かがまた使ってくれるかもしれない。
そう考えると、長く使った財布を手放すときも、ちょっと気持ちがいいものです。
ブランド財布は、修理を相談できるのもいい
もうひとつ、ブランド財布を長く使いやすいと感じる理由があります。
傷んできたときに、購入したブランドの店舗などで修理について相談できることです。
もちろん、状態や商品によって対応は変わると思います。
それでも、「ちょっとほつれてきたから、もう買い替えよう」だけではなく、修理してもう少し使うという選択肢を持てるのは安心感があります。
実際、今、夫の財布がそんな状態になっています。
夫の財布は、なんと15年目
夫も私と同じく、ひとつのものをかなり長く使うタイプ。
今使っているブランド財布は、なんと15年ほどになります。
さすがに最近、少し糸がほつれてきたそうで、今は「お直しするか、新しいものを買うか」で悩んでいます。
15年使っているのだから、もう十分使ったとも言えます。
一方で、まだ使えるなら修理して使い続けるのもあり。
こういうときに、「15年使ったから買い替え」という明確な線引きがあるわけでもないんですよね。
財布って、結局はその人がどこまで使いたいと思うかも大きいのだと思います。
私にとって財布は「長く使いたいもの」

20年以上の財布を振り返ってみて、私はやっぱり、毎日使う財布には少しお金をかけてもいいと思っています。
もちろん、ブランド財布を選ぶ必要があるとは思いません。
安くて使いやすい財布もたくさんありますし、財布にかけられる金額も人それぞれです。
私の場合は、気に入ったものを買って、できるだけ長く使う。
そのほうが、買い物をしたときの満足感も長く続きます。
そして、たまにブティックに行くと、ちょっとソワソワしたり、ワクワクしたりする。
あの時間も、私にとってはブランド品を買う楽しみのひとつです。
毎日使う財布だからこそ、そういう「ちょっと嬉しい」を持っておくのも悪くないなと思っています。
財布は何年使う?私の場合は「気に入っている間」がひとつの目安
私がこれまで使ってきた財布を並べると、10年近く使ったものもあれば、3~4年で買い替えたものもありました。
だから、私の場合は「財布は○年で買い替える」というルールはありません。
気に入っていて、まだ気持ちよく使えて、今の生活にも合っている。
そんな財布なら、年数を気にせず長く使っていいと思っています。
逆に、まだきれいでも生活に合わなくなったら買い替えることもあります。
私にとって財布は、何年使ったかよりも、その財布を今も使いたいと思えるかが大事なのかもしれません。
振り返れば、18歳のときにバイト代を貯めて買った財布から、今のコンパクトなヴィトンまで。
20年以上の財布の変遷をこんなに覚えているのは、ひとつひとつを長く使ってきたからこそなのかなと思います。
これからも、気に入った財布に出会ったら、また何年も大切に使っていきたいです。
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