「GREEN×EXPO 2027って、子どもと行く価値はあるのかな。」
「宿泊代もかかるし、まだ小さい子どもは覚えていないかもしれない。」
そんなふうに迷っている方もいるかもしれません。
私は、2027年に開催されるGREEN×EXPO 2027へ、家族4人で行く予定です。
GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)は、神奈川県横浜市で開催される国際博覧会です。
前売りチケットも、早くも購入しました。
宿泊が必要な距離なので、決して気軽なお出かけではありません。
それでも、「行こう」と決めました。
今回は、イベントの見どころを紹介する記事ではありません。
私がなぜ、限られた家計の中でこの体験にお金を使おうと思ったのか。その意思決定について書いてみたいと思います。
「節約できるか」ではなく、「何にお金を使いたいか」を考えるようになった

私は時短勤務で、手取りは17万円です。
教育費も、住宅購入も、老後資金も気になります。
だから、普段から固定費はできるだけ抑えるようにしています。
車は1台。
今も家族4人でコンパクトな賃貸に暮らしています。
「もう少し広い家がいいな」と思うことはありますが、今はその分のお金を別のことに使いたいと思っています。
大切なのは、「いくら使うか」ではなく、「何に使うか」。
旅行でも、趣味でも、子どもとの体験でも、「ここには使いたい」と思えるものには、納得してお金を使いたいと思うようになりました。
GREEN×EXPO 2027も、その一つです。
「まだ小さいから覚えていないよね」
実は、夫ともこんな話をしました。
2027年なら、子どもは2歳と4歳か。
正直、大きくなったら覚えていないかもしれないね。
そんな会話をしながら、少し迷いました。
宿泊代もかかります。
交通費もかかります。
家族4人で出かければ、それなりの金額になるし、移動も大変です。
でも私は、
あの年、家族で行ったね。
そんな一言が、何年後かに自然と出てくるような体験を、一つでも増やしたいと思いました。
私は「万博」が好きです
実は、私は万博が好きです。
世界中の文化や価値観、食べ物、未来の技術。
一つの場所で、それらに触れられる機会はそう多くありません。
私は展示を見るだけでなく、
「これから世界はどう変わっていくんだろう。」
「日本はどんな社会を目指しているんだろう。」
そんなことを考えながら歩く時間も好きです。
GREEN×EXPO 2027も、ただ花を楽しむイベントではないと思っています。
- 自然と人が共存する暮らし
- 農と食
- グリーン社会を実現するテクノロジー
そんなテーマに触れられるのも楽しみにしています。
もちろん、子どもが全部理解できるとは思っていません。
でも、小さい頃に見た景色や空気は、きっと何かの形で心に残る。
私はそんなふうに思っています。
この年、日本で開催されたイベントへ行った
私がGREEN×EXPO 2027へ行きたい理由は、もう一つあります。
それは、「2027年、日本でこんなイベントが開催された」という記録を、家族みんなで持ちたいからです。
何十年も経ったあと、
あのとき行ったよね。
そんな会話ができたら、すてきだなと思います。
これはテーマパークでは得られない価値かもしれません。
その時代、その場所でしか体験できないイベントだからこそ、「行ってみたい」と思いました。
もちろん、人それぞれ価値を感じるものは違います。
そして、この気持ちは実は一度、大阪・関西万博へ行ったことで、さらに強くなりました。
大阪・関西万博へ行って、「やっぱり行ってよかった」と思えた
実は、私は大阪・関西万博にも家族で行きました。
そのとき、子どもは0歳と2歳。
行く前は、かなり迷いました。
「人も多いだろうし、正直、大変そう。」
そんな気持ちがありました。
それでも、「日本で万博が開催される」という機会はそう何度もありません。
子どもが何歳だったとしても、「このタイミングで行きたい」という気持ちのほうが、少しだけ大きかったんです。
結果として、本当に行ってよかったと思っています。
「覚えていない」と「意味がない」は違うと思った

大阪・関西万博へ行く前に、我が家では一冊の絵本を買いました。
ミャクミャクの絵本です。
家で何度も読んでから万博へ向かいました。
今でも、その絵本は子どもたちのお気に入りです。
ページをめくりながら、
「ミャクミャク!」
とうれしそうに話しています。
きっと、大人になった頃には、大阪・関西万博へ行ったこと自体は覚えていないと思います。
でも、何年か後に、本棚からその絵本が出てきたとき。
そういえば、みんなで万博へ行ったね。
そんな会話ができたら、それだけで十分です。
子どもの記憶だけではなく、家族の記憶として残るものもある。
私は大阪・関西万博へ行って、そのことを実感しました。
思っていた以上に、子どもも楽しんでいました

正直なところ、2歳では展示を理解することは難しいと思っていました。
でも、実際は違いました。
大きな建物に驚いたり。
世界の音楽に合わせて体を動かしたり。
初めて見る食べ物に興味を持ったり。
「世界」や「未来」という言葉は分からなくても、「なんだか楽しい」という気持ちは、ちゃんと伝わっていたように思います。
もちろん、大人のように展示をじっくり見ることはできません。
途中で抱っこになったり、休憩したり、おやつを食べたり。
子ども中心の一日でした。
それでも、それが子どもと行く万博なんだと思います。
「全部見られなかった。」
ではなく、
「子どもと一緒だから見えた景色があった。」
そんな一日でした。
だから私は、GREEN×EXPO 2027も楽しみにしています

大阪・関西万博へ行ったからこそ、GREEN×EXPO 2027にも行きたいと思っています。
GREEN×EXPO 2027で私が楽しみにしているのは、大きな庭園や海外の展示だけではありません。
- 自然と人が共存する暮らし
- 農と食
- グリーン社会を実現するテクノロジー
そんな未来のヒントに触れられることです。
そして、その景色を子どもたちと一緒に見られること。
子どもが全部理解できなくてもいい。
「ああ、こんな場所へ行ったことがある。」
そんな小さな種が、いつか心のどこかで芽を出してくれたらうれしいなと思っています。
固定費を抑えているのは、「行きたい場所」に行くため
私は普段、固定費を見直すことが多いです。
車は1台。
住宅費もできるだけ抑えています。

それは、「節約」が目的ではありません。
本当に使いたいことがあるからです。
旅行もそうですし、家族との体験もそう。
以前、40歳の記念にジュエリーを買ったことも、このブログで書きました。

あのときも、「安いから買う」ではなく、「これにはお金を使いたい」と思えたから選びました。
GREEN×EXPO 2027も、私にとっては同じです。
「行ってよかった」と思える未来を想像できるから、お金を使うことにしました。
まとめ|未来の思い出にも、お金を使っていきたい
子育てをしていると、お金の使い道は本当にたくさんあります。
教育費。
住宅購入。
老後資金。
どれも大切です。
だからこそ、旅行やイベントは後回しになりがちなのかもしれません。
でも、大阪・関西万博へ行った経験が、私の考えを少し変えてくれました。
子どもが覚えているかどうかだけでは、体験の価値は決まらない。
一緒に歩いた景色。
笑いながら撮った写真。
何度も読んだ絵本。
そんな一つひとつが、家族の思い出になっていくんだと思います。
だから私は、2027年も家族でGREEN×EXPO 2027へ行くことを選びました。
もし今、「行こうかどうしようか」と迷っている方がいたら、この記事が一つの選択肢になればうれしいです。
もし宿泊が必要な距離なら、ホテルは早めに探しておくと安心かもしれません。
我が家もこれから、「どこに泊まろうか」と家族で相談する時間を楽しみたいと思っています。

そして、トゥンクトゥンクの絵本が発売されないかと楽しみにしているところです。

