子どもが生まれると、絵本棚を買おうか迷うことはありませんか?
私も上の子が0歳のころから、ずっと絵本棚が気になっていました。
SNSを見ると、ベビーサークルの中にも置けるような小さな絵本ラックがたくさん出てきます。
赤ちゃんでも自分で取りやすそう。
さらに、
「小さいころから自分で絵本を選べる」
「自分で片づける習慣にもつながる」
という口コミなどを見て、ますます気になるように。
ただ、私はなかなか購入を決められませんでした。
一番気になったのが、「絵本が増えたらどうする?」ということ。
赤ちゃんのうちは小さな絵本棚でも十分だけど、子どもが大きくなって絵本が増えたら、すぐに使えなくなってしまうのでは?
そう考えて、我が家では0歳のころには絵本棚を買いませんでした。
そして上の子が2歳になったころ、改めて絵本棚を購入。
我が家が選んだのは、タンスのゲンの「現役ママが考えた絵本ラック」です。
実際に使い始めてから現在まで、上の子も下の子もこの絵本棚を使っています。
今回は、絵本棚選びでかなり迷った私が、
- なぜ0歳では買わなかったのか
- 2歳になって購入した理由
- どんな条件で絵本棚を選んだのか
- 実際に使ってみてどうだったのか
をまとめます。
「絵本棚、買ったほうがいいのかな?」
「どうせなら長く使えるものがいい」
と迷っている方の参考になればうれしいです。
0歳のころから絵本棚が気になっていました
上の子が0歳のころ、絵本棚を購入するかどうか、とても迷っていました。
SNSでよく見かけたのが、ベビーサークルの中に置けるような小さな絵本ラック。
絵本の表紙が見えるので、自分で好きな本を選べそうです。
しかも、お座りの赤ちゃんでも手が届く高さ。
絵本を「読んで」と持ってきてもらうだけでなく、自分で絵本を選ぶきっかけにもなりそうでした。
当時の私は、
「赤ちゃんのころから絵本が身近にある環境っていいな」
と思っていました。
そして、
「自分で片づける習慣にもつながるのかな」
というのも気になっていました。
赤ちゃんの頃から「絵本はここに戻す」という場所が決まっていたら、成長したときに自然と片づけやすくなるのかな、と。
そんなことを考えながら、SNSで絵本棚を眺めていました。
それでも、0歳では買わなかった理由
絵本棚そのものには、とても魅力を感じていました。
それでも購入を見送ったのは、サイズ感が気になったからです。
赤ちゃんのうちは、小さな絵本ラックで十分。
むしろ、小さいほうが場所を取らず、取り出しやすく、ベビーサークルの中にも置きやすいですよね。
でも、
「絵本が増えたらどうするんだろう?」
という疑問がありました。
子どもが成長すれば、読む絵本も増えていきます。
最初は数冊入れば十分でも、1年、2年と経てば収納しきれなくなるかもしれない。
せっかく購入したのに、早い段階で買い替えることになったらもったいない。
そんなことを考えて、私は購入を見送りました。
今思えば、当時は
「赤ちゃんにちょうどいい絵本棚」よりも、「これから長く使える絵本棚」が欲しかった
のだと思います。
ただ、0歳の段階では、まだどのくらい絵本が増えるのかも分かりませんでした。
そこで、いったん別の方法で収納することにしました。
0歳のころは100均のかごに絵本を収納
絵本棚の代わりに使ったのが、100均で購入したかごです。
そこに絵本を入れて、子どもが手を伸ばせば取れるようにしていました。
これでも、意外と使えました。
かごの中から絵本を選んで、
「読んで」
と私の膝に座りにくることもありました。
その姿を見て、
「やっぱり、絵本が子どもの目に入るところにあるのは大事なんだな」
と思いました。
絵本棚がなくても、絵本を身近なところに置いておくことはできる。
そして、子どもが自分で選ぶこともできる。
だから、当時は「絵本棚を買わなかった=絵本を自分で選べない」ということでもありませんでした。
一方で、かご収納にはちょっと困るところも。
仕切りがないので、何冊か取り出すと、残った絵本が倒れてしまいます。
まだ小さい子どもが一人で全部戻すのは、なかなか難しい。
そこで、片づけるときは私も一緒にやっていました。
「絵本はここに戻そうね」
と一緒に片づける。
これはこれでよかったと思っていますが、子どもがもう少し大きくなったら、自分で取り出して、自分で戻しやすい収納にしたいなと思うようになりました。
上の子が2歳になって、絵本棚を再検討
そして、上の子が2歳になったころ。
もう一度、絵本棚を探し始めました。
一番の理由は、やっぱり絵本が増えたことです。
それまで使っていたかご2個では、だんだん入りきらなくなってきました。
「そろそろ絵本棚があったほうがいいかな」
と思うようになりました。
そして、もう一つ。
2歳になったことで、以前よりも自分でできることが増えてきました。
絵本を自分で選ぶ。
自分で取り出す。
読み終わったら戻す。
まだ完璧にはできなくても、こうしたことを自分でやりやすい環境を作ってあげたいと思うようになりました。
そこで今回は、0歳のころとは少し考え方を変えて、
「今かわいい絵本棚」ではなく「これから長く使える絵本棚」
を探すことにしました。
我が家が絵本棚を選ぶときに重視したこと

2歳で改めて絵本棚を探すとき、いくつか条件を決めました。
①長く使えること
0歳のころに購入を見送った理由も、絵本が増えたときのことが気になったから。
だから今回は、子どもが小さい時期だけではなく、これから先も使えるものを選びたいと思いました。
「絵本が増えても、しばらく使えそうか」という目線で探しました。
②木製で安全性の高いもの
子どもが毎日使う家具なので、安全面も気になりました。
できれば木製のものがいい。
家具としてもしっかりしていて、子どもが使わなくなったあとも、別の用途で使えるようなものならなおいいなと思っていました。
③子どもの目線に合っていること
絵本を読みたいと思ったときに、
「ママ、取って」
ではなく、自分で手を伸ばして取れる。
そのほうが、子ども自身も好きな絵本を選びやすいと思ったからです。
④絵本の表紙が見えること
普通の本棚のように背表紙だけが並んでいると、まだ文字を読めない子どもには、どんな絵本なのか分かりにくいですよね。
表紙が見えていれば、
「あ、この絵本が読みたい」
と選びやすい。
我が家では、絵本を「収納する」だけでなく、子どもが自分で選べる状態にしておきたいと思っていたので、表紙が見えるタイプを探しました。
⑤完成品であること
そして、意外と大きかったのが「完成品」という条件です。
子どもを見ながら家具を組み立てるのは、正直かなり大変。
板やねじなど、子どもに触らせたくないものもあります。
「ちょっと待っててね」
と言って組み立てに集中するのも難しい。
その点、完成品なら届いたらすぐに使えます。
とにかく楽でした。
しかも、完成した状態で届くので、自分で組み立てるより丈夫そう、という安心感もありました。
もちろん、組み立て式の商品が悪いということではありません。
ただ、我が家の場合は、
「子どもを見ながら家具を組み立てるのは無理!」
という気持ちもあり、完成品を選びました。
そして選んだのが、タンスのゲンの絵本ラック
いくつか比較して、我が家が選んだのが、
タンスのゲン「現役ママが考えた 絵本ラック」です。
我が家は、幅70㎝、色はナチュラルを選びました。
私が探していた、
- 長く使える
- 木製
- 子どもが使いやすい
- 表紙が見える
- 完成品
という条件に合っていたことが、購入の決め手になりました。
そして、実際に使い始めてみると、
「やっぱり絵本棚を買ってよかった」
と思うことが増えていきました。
実際に使ってみて「絵本棚があってよかった」と思ったこと
絵本棚を購入してから、自分のお気に入りの絵本が並んでいるのがうれしそうで、自分で絵本を取ることが増えました。
「これ読んで」と持ってくることもあれば、自分で絵本を選んで、しばらく読んでいることもあります。
もちろん、まだ2歳のころは「自分で片づけてね」と言っても、毎回きれいに戻せるわけではありません。
でも、以前のかご収納と比べると、「絵本を戻す場所」が分かりやすくなったと感じます。
絵本を取る場所も、戻す場所も同じ。
子どもにとっても分かりやすかったのだと思います。
「絵本、ここに戻そうね」
と声をかけると、自分で戻すこともありました。
何より、絵本の表紙が見えているので、
「今日はどれにしようかな」
と、たくさんある絵本の中から、自分で好きなものを選べるのがよかったです。
友達や親から「絵本棚すごくいいね」と言われることも
子どもが使う家具なので、機能だけではなく、見た目も大事だと思っていました。
実際に置いてみると、木製なので部屋になじみやすく、私自身も気に入っています。
友達や親が家に来たときに、
「絵本棚すごくいいね!」
と言ってもらえることが結構あります。
子ども用品なので、もちろん子どもが使いやすいことが一番なのですが、毎日目に入る家具でもあります。
だからこそ、部屋になじむデザインかどうかは、私にとっても大事なポイントでした。
「子どものものだから仕方ない」と感じるのではなく、リビングなどに置いても違和感がない。
これも、長く使いたいと思える理由の一つです。
下の子は0歳のころから、この絵本棚を使っています
そして、上の子が2歳のときに購入した絵本棚ですが、下の子は0歳のころから、この絵本棚がある環境で過ごしています。
つかまり立ちができるようになってからは、絵本棚のところへ行き自分で取り出すことが増えました。
そして現在、1歳。
最近は、私が料理をしていると、絵本棚から自分で絵本を取ってきて、
「読んで」
と持ってくることがあります。
「今、お料理中なんだけど……」
と思うこともあります(笑)。
でも、絵本棚から自分で選んで、私のところまで持ってきてくれる。
その姿を見ると、
「絵本棚を置いてよかったな」
と思います。
2歳で買ったけれど、今も使えている
0歳のころから考えると、2年ほど購入を待ったことになります。
当時は、
「今買っても、すぐに使えなくなるかもしれない」
というのが気になっていました。
だからこそ、購入するときには「長く使えること」をかなり重視しました。
そして現在、上の子は4歳。
下の子は1歳。
2人ともこの絵本棚を使っています。
もちろん、子どもが成長すれば、収納の仕方や使い方は変わっていくと思います。
でも少なくとも、「2歳のときに買って、すぐ使わなくなった」ということにはなっていません。
今でも毎日使う家具の一つです。
これが、私が「長く使えるものを選んでよかった」と思っている一番の理由かもしれません。
絵本棚は0歳から必要だった?我が家の場合
では、0歳のころに絵本棚を買わなかったことを後悔しているかというと、私は特にそう思っていません。
むしろ、我が家の場合は、
2歳まで待って、長く使える絵本棚を選んでよかった
と思っています。
0歳のころは100均のかごでも、子どもが自分で絵本を選ぶことはできました。
絵本を目に入りやすい場所に置いておけば、
「読んで」
と持ってくることもありました。
その後、絵本が増えて収納が足りなくなり、子ども自身ができることも増えてきたタイミングで、絵本棚を購入。
結果として、我が家にはこのタイミングが合っていました。
もちろん、0歳から絵本棚を置くのもいいと思います。
ベビーサークルの中に置ける小さな絵本ラックなら、赤ちゃんが自分で絵本に触れるきっかけにもなります。
なので、
「0歳だから買わないほうがいい」
ということではありません。
ただ、私と同じように、
「今は小さな絵本棚でいいけど、絵本が増えたらどうしよう」
「せっかく買うなら長く使いたい」
と迷っているなら、少し待って、長く使えるものを選ぶという方法もありだと思います。
こんな方には「長く使える絵本棚」が合うと思います
今回の経験から、特にこんな方には、我が家のような絵本棚選びが合うのではないかなと思います。
絵本がこれから増えていきそうな家庭
今は数冊でも、子どもが大きくなるにつれて絵本は少しずつ増えていきます。
「今入ればいい」だけではなく、少し先の収納量まで考えて選ぶと、買い替えを避けやすくなります。
子どもが自分で絵本を選んでほしい家庭
表紙が見えるタイプなら、まだ文字が読めない子どもでも、絵を見ながら好きな本を選びやすいです。
「今日はどれにする?」
と子どもに選んでもらうこともできます。
子どもが成長しても使いたい家庭
赤ちゃんの時期だけではなく、幼児期にも使えるものを探しているなら、サイズや収納量を少し先まで考えて選ぶのがおすすめです。
我が家も、これが一番大きな購入理由でした。
家具の組み立てが苦手・面倒な家庭
私の場合は、子どもを見ながら組み立てることを考えただけで、
「無理だな……」
となりました。
完成品なら届いてからすぐ使えるので、こういう部分も購入時には意外と大事だと思います。
まとめ|我が家は、急いで買わず「長く使える絵本棚」を選んでよかった
子どもが0歳のころから気になっていた絵本棚。
SNSで見かける小さな絵本ラックを「かわいいな」と思いながらも、絵本が増えたらすぐに使えなくなるのではないかと迷い、購入を見送りました。
その間は100均のかごに絵本を収納。
子どもが自分で絵本を選ぶ姿を見て、「絵本が目に入るところにあるのはやっぱりいいな」と感じました。
そして2歳になり、絵本が増えてきたタイミングで、改めて絵本棚を購入。
我が家が重視したのは、
- 長く使えること
- 木製で安全性の高いもの
- 子どもが自分で取りやすいこと
- 絵本の表紙が見えること
- 完成品であること
でした。
振り返ってみると、我が家の場合は、0歳で急いで購入するよりも、絵本が増えてきた2歳のタイミングで、これからも長く使えるものを選んでよかったと思っています。
絵本棚は、子どもが毎日使う家具だからこそ、
「今の年齢に合っているか」
だけでなく、
「数年後も使っているかな?」
と考えて選んでみるのもいいかもしれません。
我が家が実際に購入した絵本ラックはこちらです。
※この記事は我が家が購入・使用した感想をもとにしています。商品の価格・仕様・在庫などは変更される場合がありますので、購入前に最新情報をご確認ください。
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